2008年11月28日

与那国で学んだこと

土地とのつながり、土地の大切さ

自然(科学)…土、石、植物、動物、風、海、太陽などなど
人文…言葉、文化、郷土、芸能、生活(衣食住)などなど

農業をやるには、その土地を知り、仲良くなることが大切。
土地は、科学、人文両方の側面があり、それらは切っても切れない関係。

知り方、感じ方は様々。
マラソンで走ること、歩いてじっくり観察すること、内外の人と話すこと
土地のデータを見てみること、芸能に携わること、料理して食べること

与那国は、生きた土地。
島が島として生きていて
ときに厳しくときに優しく、そこに棲むものたちに対峙する。

100パーセントの現代社会もなければ、
100パーセントの自然でもない。

自然と人とが、せめぎ合って、過渡期にあるような状態。
海の魚、山の野草。
大切にしていけば、島の恵みで生きることもできるかもしれない。
島にいる人たちは、島が好き。
でもゴミ、過疎化、お金の問題など、どうしたらいいか模索している。

これからどうなるんだろう。
台湾との貿易も始まった。
どうかいい方向に拓けてほしい。
国境にある、大切な土地。

与那国島に出会えてよかった。
たった一ヶ月の滞在、離れると夢のような気になるけれど、現実にある世界、日本なのだ。
何か私にできること、あるかもしれない。

郡山に戻ってきて、身体の調子が全体として良くなった。
肌は八重山標準になっていたので、はじめは寒さと乾燥に参っていたが、内臓や循環、代謝は与那国より状態が良く、すっきりとしている。

大して、健康にいい生活をしているわけではない。
郡山で生まれたから、身体もこの土地に合わせて作られたんだろう。
水や空気、食べ物の違い?

私がそう感じるのだ。
畑だって、この土地の野菜、野草などのほうが、調子よく幸せで健康に育ってくれるのではないか。

ただでさえ10年ぶりの郡山で、浦島太郎状態。
郷土のことを知らない。
郡山って、福島って、何が有名?郷土料理は何?
正直言って、ほとんど知らないのだ。
発掘して、作って、共有していこう。

たった一ヶ月の滞在で、与那国の土地を教えてもらったように、そしてまだまだ知らない、まわり切れていないように、
郡山という土地、福島と言う土地と関わりをもってみよう。

大きなヒントと、実行する自信・展望をいただいた、与那国滞在だった。
posted by かわら at 09:10| Comment(0) | 与那国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。