2008年07月20日

映画祭

きくちゆみさんの9・11特集はやはり印象に残った。

いのちの食べかたをみていたら、「いのちはどこから食べ物になるのだろう」、という疑問がわいた。
映像にされている、工業生産的な場所では、豚は豚として生まれてくるのではなく、豚肉として生まれてきている。

それを全面否定する形で、次の映画「にんじんから宇宙」が上映される。
無農薬、無化学のなずな農園と食事療法、というか、従来生産される野菜がどれだけ有害かをしめす。

その後、戦争の話。

スターウォーズの逆襲、これはタイトルからしてみないと踏んでいたけれど、やはり途中から参加。
アメリカが宇宙に兵器を置き、宇宙を戦争の場所にしようとしている事実、そして日本もそれに一部加担している事実を知る。
さすがに、思わず、情けない、と思ってしまった。

破壊を伴う開発、てっきりアフリカや東南アジアなど、いわゆる「国際開発」と聞いてイメージする国が題材かと思いきや、舞台は沖縄だった。
基地問題から発生する、環境破壊。
この環境とは、いわゆる自然だけでなく、あらゆる面で人間の居住環境だって困ることになるんだ、
いつまで60年前の戦争を続けるんだ。
いとこのゆいちゃんにも、映像を見せたいという思いと、活動応援の意味で、DVD購入。

ダライ・ラマ14世。慈悲を生きる。
彼の話を聞いて、私は自己肯定をした。
なんて力のある人なんだろう。
彼は、法王だけれど、宗教を過信してはいない。
精神を鍛える技術だ、と自分なりの見解(とそれを超えるだろう何か)を、わかりやすく人に伝えている。
幸せとは、周囲と関わりあっている。
誰もが幸せを求める、それが故、自身が周りを幸せにしようと働く。
それが必ず自分に帰ってくる。
あらゆる虐殺、拷問による悲しみ、憤りを飲み込み、30年間手を上げず、じっとただただ祈る。

そしてきくちゆみさんの9・11、作られた戦争。
これは、やっぱりそうか、という感想。
しかし、戦争のやり口が、時代を追うごとにどんどんえげつなくなっている。

強いものはますます富み、弱いものはいつまでも貧乏。
このまま進めば救いようがないよ。
でも、少なくとも私のまわりでは、この流れに立ち向かい行動する人たちのほうが目に付く。

私だって、と思う。
焦ってもしょうがないけれど、
まず、1歩前進する、そのことから始めていこう。
posted by かわら at 00:09| Comment(1) | 日本の自然を巡る旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「いのちの食べ方」はずっと観たかった映画。
東京平和映画祭でやると知って行こうかとも思ったけど、8月に地元で観れるとあって結局、敬遠してしまった。m(−−m)

ひとつひとつの問題を一人一人にそれぞれの持つ感性で受け止めてもらいたいね。

他の映画の感想も参考になったよ。
う〜ん…行けばよかったorz
Posted by シュンスケ at 2008年07月27日 19:49
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